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観賞済みまたは観賞したい映画についてひたすら紹介するブログ。たまに日記書いたりお気に入りの本や音楽の紹介もするよ!
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お待たせしました!Part 2の登場です!(笑)

今回は未公開作品を中心に紹介していこうと思います^^

しかしその前にムカついた事が一つ・・・

今日、「ラプター」というB級モンスター・パニック映画のパッケージ画像を見て呆れてしまいました。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%B3/dp/B000YHUQPS/ref=pd_sbs_d_img_6

「トレマーズ」と「ジョーズ」のパッケージと混じってますよ!

何なんだその商売根性は!!!

しかも「キル・ビル」のマイケル・マドセン主演~って・・・

出演作品の当たり外れが大きい俳優さんですよ、彼は・・・

ここ数年、とんでもないバッタモン系作品が大量に流出されている。

誰も借りないと思うけど(笑)

それでは前置きはこのくらいにして・・・

Part 2へ突入!!

たまに劇場公開作品が混じっていますが、ご了承下さい。

[続き物じゃないのに勝手にシリーズ化されている作品]

『JIGSAW』シリーズ:
「JIGSAW ジグソー」(原題:EYES OF CRYSTAL / 2004年イタリア)
「JIGSAW ゲーム・オブ・デス」(原題:Are You Scared?)
※「SAW」のパクリっぽい。
「JIGSAW デッド・オア・アライブ」(原題:Broken / 2006年アメリカ)
「JIGSAW タワー・オブ・デス」(原題:Steel Trap / 2007年アメリカ)

※ニューセレクトが「SAW」系統の作品を集めて勝手にシリーズ化!

[正当ではない『バイオハザード』シリーズ]
「BIOHAZARD デス・プラント」
「バイオハザードX」
「バイオハザード3077」

[対決もの]
「フレディ vs ジェイソン」
「エイリアン vs プレデター」と「2」
「ドラキュラvsヴァン・ヘルシング」
※主演のデヴィッド・スーシェは「名探偵ポワロ」のポワロ役で有名。

「マンティコア vs U.S.A.」(原題:Manticore)
※ユニバーサルスタジオ製作の戦争+アクション+モンスター映画。

[『死霊の~』が付く作品]
「死霊のはらわた」シリーズ(三部作)
「死霊の盆踊り」
「死霊のえじき」
「死霊の町」

[最初に『デス・~』が付く作品]
「デス・フロント」
「デス・ゲーム」(Stay Alive)
「デスバーガー」(原題:Drive Thru)
「デス・プルーフ in グラインドハウス」

[『ホーンテッド・~』が付く作品]
「ホーンテッド・マンション」(※エディ・マーフィー主演)
「ホーンテッド」(出演: アナスタシア・ヒル, カレル・ローデン 監督: ナチョ・セルダ)
「ホーンテッド・ハウス」(原題:Korobos)

[「ゴースト~」が付く作品]
「ゴースト・ハウス」(製作:サム・ライミ、監督:ダニー・パン, オキサイド・パン)
「ゴーストマンション」(原題:SIGHTINGS: HEARTLAND GHOST)
「ゴースト・オーシャン」(原題:Devil's Tatoo)
「ゴースト・オブ・ダークネス」

[誰がどう見たってパクリタイトル(&パッケージ)]
「ナイトメア・ミュージアム」(原題:BASILISK:The Serpent King) →「ナイト・ミュージアム」?
「スケルトン・ライダー」(原題:BONE EATER) →「ゴースト・ライダー」?
「破壊神」(原題:CRY OF THE WINGED SERPENT) →「守護神」?
「ヴェネツィア・コード」(原題:TEMPESTA) → 「ダヴィンチ・コード」?
「ロスト・アイランド」(原題:PIRATE VACATION) →ロゴが「LOST」と全く同じ!!
「ザ・デジャヴ」(原題:HAUNTING MEMORIES) →字の配置が「デジャヴ」と似ている
「デスバーガー」(原題:Drive Thru) →ロゴを「デスノート」と似せている(特に英字部分)
「シューター 無限射程」(原題:SHARPSHOOTER)→「ザ・シューター 極大射程」?
「アルマゲドン2007」(原題:EARTHSTORM)→「アルマゲドン」??

「~オブ・ザ・デッド」系は多過ぎるのでここには敢えて載せてません。

怪しいB級映画ばかりリリースしている配給会社っていったい・・・

トランスフォーマー、@エンターテインメント、アルバトロス(「アメリ」を配給!)には気をつけましょう。

ごくたま~に良識的な映画をリリースすることもありますが。

「アメリ」「奇人たちの晩餐会」「チャーリー・ジェイド(TVシリーズ)」「えびボクサー」など・・・

いつの間にかシリーズものの邦題ばかり取り上げているような・・・笑

日本の配給会社にはもういい加減、スティーブン・セガール主演の映画に「沈黙~」と邦題を付けるのを止めて頂きたい、と思う今日この頃。

長すぎる邦題は見つかりませんでした(><)

「ツッコミ満載の邦題」が他にもあったらじゃんじゃん教えて下さい。
(趣旨がだんだんずれてきてる・・・たらーっ(汗)

次回もある・・・かも?!

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洋画を見に行く時、普通は邦題を見てから観に行きますよね。

しかし、「この邦題はいただけない」と思われるものも数多くあるはず。

原題そのままだったり(カタカナにするかそのまま翻訳している)、

ネタバレ満載だったり、

有名俳優が脇役で出ているのに、なぜか主役扱いするものとか、

前作を無視したものだったり、

本当にいろいろあります。

ツッコミ満載ですよね!

ただ、あり過ぎてなかなか種類別に分けられませんが。

Part 1から2にかけて、無理やりにでも分けて紹介します(笑)


[長過ぎる邦題]
『マイドク/いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか (ニュージーランド1984)』 (原題・Death Warmed Up) 劇場公開

「ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう」
(原題:WOODY ALLEN/EVERYTHING YOU ALWAYS WANTED TO KNOW ABOUT SEX BUT WERE AFRAID TO ASK)
※原題も邦題も長すぎ!

「テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる」(韓国・2000)
(原題:TEENAGE HOOKER BECAME KILLING MACHINE IN DAEHAKROH)
※原題から見ると「ロボコップ」を髣髴とさせる・・・かも?ストーリーは「売春をしていた女子高生がバラバラにされたあと殺人マシーンとして甦り復讐を開始する」らしい。


[センスのない放題]
『市民ケーン』(原題:Citizen Kane)
『ジョー・ブラックをよろしく』 (原題:Meet Joe Black)
『ミニミニ大作戦』(原題:Italian Job)
「未来世紀ブラジル」(Brasil)
「バンデットQ」(Time Bandits)
「ゴーストハンターズ」(Big Trouble in Little China)
「若き勇者たち」(Red Down)
「K-PAX 光の旅人」(K-PAX)
「ザ・エージェント」(JERRY MAGUIRE)

[シリーズものなのに明らかにおかしい邦題]
「メタル・ブルー」(原題:Iron Eagle 2)
※前作はそのまま「アイアン・イーグル(Iron Eagle)」。なのに続編ではなぜそのままにしないのか?!

「ランボー」(原題:First Blood)
※日本の配給会社で勝手に主人公の名前をタイトルにしたら、その方が受けが良く、また、映画自体も人気が出たため、2作目以降からは原題が「RAMBO」になったというのは有名な話。

[シリーズものじゃないのに明らかにおかしい邦題]
スティーブン・セガール主演の「沈黙の~」シリーズ!
日本の配給会社が勝手にシリーズ化しちゃってる!!
例えば・・・

沈黙の戦艦 (UNDER SIEGE)

沈黙の要塞 (ON DEADLY GROUND)

沈黙の断崖 (FIRE DOWN BELOW)

沈黙の陰謀 (THE PATRIOT)

・・・って、全然「沈黙(silence)」してない!関連もない!!


[原題そのままなのに意味不明な邦題]
「ホワット ライズ ビニース」(WHAT LIES BENEATH)
※もうちょっと捻って欲しかったなぁ~・・・

[内容と関係ない邦題]
「明日に向かって撃て!」

「死霊の盆踊り」(邦題:ORGY OF THE DEAD)
※アメリカ映画なのに盆踊り?私の中ではアホな邦題No.1!ちなみに「~OF THE DEAD」の付いた題名はほとんどがゾンビ映画。

[有名映画のタイトルを意識している邦題]
「時計じかけの校長先生」
「パイパニック」
「インサート・ウィズ・ヴァンパイア」
「ミッション・インモラル」
「エロー・ポッターとヴァギナガンの囚人」(オイオイ・・・)
「ファックドラフト」(オイオイオイ!たらーっ(汗)
「エロ猿の惑星」
「エロティックパーク3」

等・・・アダルト系って、何か書いてるこっちが恥ずかしくなる邦題ばかりだな(汗)

「プリティ・プリンセス」(Princess Diaries)
※監督は「プリティ・ウーマン」のニ-ル・マーシャル。

「プリティ・ブライド」(Runaway Bride)
※確かにジュリア・ロバーツとリチャード・ギアは出てるけど・・・原題は「逃げる花嫁」ですよ?!勝手に「プリティ~」シリーズを作る気ですか!

「スコーピオン」(原題:3000 Miles to Graceland)
※明らかに「スコーピオン・キング」を意識した邦題ですね。ケビン・コスナー、クリスチャン・スレーター、カート・ラッセルといった「今をときめかない」俳優陣が全員プレスリーの格好をしている映画だし・・・。

「ジャージー・デビル・プロジェクト」(原題:The Last Broadcast)
※「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」より前に製作されたのにも関わらず、「ブレア~」のパクリだというように扱われてしまった作品。「ブレア~」人気のおかげでようやく日の目を見ることができたのに何か可愛そうな存在。

「アメリカン・ピーチパイ」(原題:She's the Man)
※明らかに「アメリカン・パイ」を意識している!

[そのまま翻訳している邦題]
「アンナと王様」(ANNA AND THE KING)
※「王様と私」のリメイク。

「羊たちの沈黙」(Silence of the Lamb)

「存在の耐えられない軽さ」(The Unbearable Lightness of Being)
 

番外編1:センスの良かった邦題
1. 「俺たちに明日はない」(BONNIE AND CLYDE)
2. 「フラッド」(Hard Rain [「大雨」という意])
※「フラッド」の場合は洪水がメインになっているのでこれでOKではないかと。英語で書くとFLOOD(洪水)だし。
3. 「メリーに首ったけ」(原題:There's Something About Mary)
4. 「フォレスト ガンプ 一期一会」 (Forrest Gump)
5. 「パリの恋人」 (Funny face) ※オードリー・ヘップバーン、フレッド・アステア主演
6. 「天使にラブ・ソングを・・・」(原題:Sister Act)
7. 「博士の異常な愛情」 (Dr. Strangelove)
8. 「めぐり逢えたら」(原題:Sleepless in Seattle - シアトルの不眠症)
9. 「ハムナプトラ 黄金のピラミッド」(原題:MUMMY)

番外編2:ウンザリさせられる邦題
「愛~」がやたらと付いているもの!
「愛と青春の旅立ち」
「愛と喝采の日々」
「愛と追憶の日々」
「愛と哀しみの果て」
「愛と哀しみのボレロ」
「愛と宿命の泉 」
「愛は霧のかなたに」(Gorillas in the mist)


他にも可笑しいまたは変な邦題があったら教えて下さい。

Part 2に続く!

次回は未公開映画のおかしな邦題(洋画限定)について書きます。
 

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2008年、iPod touchのコマーシャルに流れていたこの曲。

”Music is my boyfriend, music is girlfriend...."

この歌詞が頭から離れられなかったねぇ~・・・
懐かしい。

というか、この動画を最初に作ったNick Haleyという人(イギリスの18歳の学生[当時])はすごいね!
選曲も完璧!!
アップル社の人も気に入るわけだ・・・
最初はシャレで作ったニセCMが、公式のCMになってしまうとは!

この曲は、ブラジルのCansei de Ser Sexy(通称CSS)というグループの「Music is my Hot Hot Sex」だそうです。

(↑の動画はファンが製作したもの。公式PVはないらしい・・・。)

歌詞→http://www.seeklyrics.com/lyrics/Cansei-De-Ser-Sexy/Music-Is-My-Hot-Hot-Sex.html

英語の歌詞の後に続く外国語の歌詞は・・・何語だろう?ポルトガル語?

Cansei de Ser Sexyについてはこちら↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/カンセイ・ジ・セール・セクシー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC

Cansei de Ser Sexy関連サイト:
http://www.csshurts.com/
http://www.myspace.com/canseidesersexy

確かSkye Sweetnamの曲に「Music Is My Boyfriend」っていうのもある・・・

最初観た時は、何かすごい出来になっててビックリしたっけ・・・。

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Order @ Amazon.co.jp

演歌界に颯爽と現れた姉妹デュオ『黒木姉妹』!
歌唱力・ルックス・スタイル三拍子揃った美人姉妹の登場だ!!

片や元民謡日本一、片や元ミス宮崎!(※二人とも20代です)

しかも二人とも幼少時代から民謡を歌っているだけあって実力はもはや折り紙付き♪

有線で聴いて以来お気に入りなのがデビューシングル『泣かんとよ』。一番上の動画がそうです。

この曲は姉妹曰く『失恋した女性が九州を旅しながら前向きな気持ちになっていく』という内容の曲。タイトルの"泣かんとよ"は九州弁で「泣かないんだよ」という意味。
てことは「九州オナゴは泣かんとよ」=「九州の女は泣かないんだよ」・・・前向きな応援歌とでもいうのでしょうか。なんとも味のある歌ですねぇ。お姉さんの美歌さんも当然良いんだけど、歌の大半が彼女のパートなので、妹の千春さんの歌いっぷりをもっと聴きたかったなぁ~・・・。

静岡に来て欲しい~!0(^o^)0

カップリングの「花太鼓」もいいですよ♪「泣かんとよ」より歌いやすいです。最初はつまづきますが何度も聴いたり練習したりしていくうちにコツを覚えていけると思います^^

もちろん両方の曲はデュエットで歌うのですが、カラオケで練習する時は家族や友人等親しい人とする方が息もピッタリ合えていいと思います。大丈夫!コブシ回しは本人ほど歌えなくても楽しいですよ♪

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2009年1月までつんくプロデュースの「ハロープロジェクト」のメンバーだった前田有紀さん。現在、演歌歌手一本で頑張ってます。ハロプロ卒業第一弾は「ケンチャナ~大丈夫」(9th single)でしたが、シングル10枚目である第二弾「ミアネヨ~ごめんなさい~」もやはり韓国!前作よりも大人な雰囲気で、別れた恋人を忘れられない気持ちを甘くせつなく悲しくやさしく歌い上げています。 「冬のソナタ」主題歌を作曲したユ・へジョンが楽曲提供。 Order @ Amazon.co.jp

Amazonの解説から抜粋
幼い頃より地元のカラオケ・コンテストを荒らし回り、中学3年生の時、五木ひろしに見出される。その後、上京。もって生まれた歌声にさらなる磨きをかけ、00年、シングル「鳴きうさぎ」で満を持してのデビューを飾った。プロデュースに育ての親、五木ひろしを迎え、Jポップでも演歌でもない、不思議な個性を発揮する。2nd「東京Youターン」では、五木プロデュースに加え、シャ乱Qのまこと/つんくが作詞/作曲で彼女をバック・アップ。歌の上手さはもちろんのこと、湿り気と哀愁を帯びた声の魅力を格段に際立たせた作品に仕上がっている。

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プロフィール
HN:
Haruka
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1986/07/11
趣味:
映画観賞
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