観賞済みまたは観賞したい映画についてひたすら紹介するブログ。たまに日記書いたりお気に入りの本や音楽の紹介もするよ!
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原題:Grizzly Park
製作年:2008
製作国:アメリカ
公開日:2008年2月7日(アメリカ)、2008年9月10日(日本・DVD発売)、2010年5月26日(ハンガリー・DVD発売)
【ストーリー】
カリフォルニアの大森林地帯に広がる自然公園「グリズリー・パーク」。軽犯罪を犯した8人の若い男女が、社会奉仕活動としてこの公園内の清掃を命じられる。一行を引率するのは、森林警備隊員ボブ(グレン・モーシャワー)。折しも、指名手配中の猟奇殺人犯が園内に逃げ込み、職員らを殺害していくが、殺人鬼は彼だけではなかった。冬眠直前の凶暴極まりないグリズリーベアが血の匂いを嗅ぎつけ、人間たちを狙い始めていたのだ―!
【スタッフ】
監督: トム・スカル
製作: ベル・アヴェリー、ジャンヌ・スタック
製作総指揮: マーリン・ローム、ピーター・ジュリアン・チャン、ダイアン・クリッテンデン
撮影: マット・カントレル
視覚効果: ダグラス・ホワイト
衣装デザイン: ダイアン・クリッテンデン
編集: ボブ・モーリ
音楽: アンソニー・マリネリ
【キャスト】
グレン・モーシャワー (ボブ隊員)
シェドラック・アンダーソン三世 (タイ)
エミリー・フォクスラー (ビビ)
ズライ・エナオ (ローラ)
トレヴァー・パターソン (トリックスター)
カヴァン・リース (ライアン)
ジェリン・ロドリゲス (キキ)
ジュリー・スコーン (キャンディ)
ランディ・ウェイン (マイケル・”スキャブ”・ホワイト)
ランス・ハワード (ハワード隊員)
【関連サイト】
Official Site / IMDb / MySpace / ジェネオンユニバーサル
【予告編】
このサイトによれば、4/28放送の「ジャック10」という番組でこの映画のシーンが流れていたらしい。
男性お笑い芸人が「ハイブリッドグリズリー」という最強の熊の倒し方をプレゼンしていた。ちなみに「鼻を強く叩く」「ヘビの匂いを嗅がせる」事が有効とのこと。グリズリーの紹介の時に、「グリズリー・パーク」という映画のシーンが流れていた。
「改心しないとひどい目に遭います」がテーマ。
この映画に登場する男女はどいつもこいつも馬鹿ばかりで、「早く熊に喰われちまえっ!」と思ってしまう。
とにかく、こいつらはやる気がないもんだから、
脱走よろしく別ルートへ行ったり
持ち込み禁止の品を使ったり
下着姿でパチャパチャキャッキャッと川遊びしたり
案内人の話を全然聞かなかったり
テント張る時に「俺のテントに来いよ」と女を誘ったりと、
ボブ隊員を困らせる。
・・・お前ら更正する気ゼロじゃねぇーか。
8人の一人であるBさんは万引きの疑いで逮捕されていたが、無実だと主張する天然系のお姉さん。唯一素直な人でボブ隊員と親しくなる。
男性陣はBさんの胸に注目!デカイ!!あれは自然なのか整形なのか議論するエロ男子ども(笑)
女性陣はみんなカワイコちゃんばかり。目の保養にはなりますね。
ボブさんは許しても熊さんは許しませんよ~。いっちょここでワルガキどもへのお仕置きをしてもらいましょう♪
まぁ何やかんやあって一人ずつ巨大熊に襲われ喰われちゃいます。
前半では職員になりすましていた殺人鬼が最初に喰われます。
こいつは存在意義が分からないなぁ。
同行したイケメン隊員殺しただけじゃん・・・だが・・・
ざまーみろ。←問題発言
その後特に何もなかったが、後半でやっとこさ熊さん大暴れ!
怒涛のラストスパートは必見です!なかなか熊さん出てこなかったから大丈夫か?と心配してたけど・・・これでスッキリ!
普通生存者同士が協力して逃げたり対策取ったりやっつけるのがパニック映画の王道。
でも今回は違う。
自分だけ助かりたいばかりに仲間を小屋に閉じ込め、自分だけ逃げるっていうとんでもない裏切り行為を働いた女がいた!先ほどのBさんだ!
見損なったぞB!
その女だけが生き残り、どっこい生きていたボブ隊員に保護され下山することに。
だけど出発前、彼女はこっそり電話でボブの悪口などを言っていた。
会話を偶然聞いたボブは失望する。
いい子だと思ってたのに・・・。
あの天然さは演技だったというわけですね。
というか、天然を装う人間なんてリアルにいるから、勘のいい人ならすぐにあれが演技だって分かるかも。
というわけでここで再び熊さん登場!女の胸を抉っちゃいます!
自業自得だな。
予想をいろんな意味で裏切る本当の結末は観てからのお楽しみにしましょう!
ブラックユーモア溢れるパニック・エンターテイメント映画でした。
劇中にもエンドロールにも英語版「森のくまさん」が延々と流れていきます。一曲まるごとかよ!(爆笑)日本語版よりも結構残酷で結末が不透明です。「結局逃げた女の子はどうなったんだ?」とモヤモヤした気持ちになります。
この映画に登場する男女はどいつもこいつも馬鹿ばかりで、「早く熊に喰われちまえっ!」と思ってしまう。
とにかく、こいつらはやる気がないもんだから、
脱走よろしく別ルートへ行ったり
持ち込み禁止の品を使ったり
下着姿でパチャパチャキャッキャッと川遊びしたり
案内人の話を全然聞かなかったり
テント張る時に「俺のテントに来いよ」と女を誘ったりと、
ボブ隊員を困らせる。
・・・お前ら更正する気ゼロじゃねぇーか。
8人の一人であるBさんは万引きの疑いで逮捕されていたが、無実だと主張する天然系のお姉さん。唯一素直な人でボブ隊員と親しくなる。
男性陣はBさんの胸に注目!デカイ!!あれは自然なのか整形なのか議論するエロ男子ども(笑)
女性陣はみんなカワイコちゃんばかり。目の保養にはなりますね。
ボブさんは許しても熊さんは許しませんよ~。いっちょここでワルガキどもへのお仕置きをしてもらいましょう♪
まぁ何やかんやあって一人ずつ巨大熊に襲われ喰われちゃいます。
前半では職員になりすましていた殺人鬼が最初に喰われます。
こいつは存在意義が分からないなぁ。
同行したイケメン隊員殺しただけじゃん・・・だが・・・
ざまーみろ。←問題発言
その後特に何もなかったが、後半でやっとこさ熊さん大暴れ!
怒涛のラストスパートは必見です!なかなか熊さん出てこなかったから大丈夫か?と心配してたけど・・・これでスッキリ!
普通生存者同士が協力して逃げたり対策取ったりやっつけるのがパニック映画の王道。
でも今回は違う。
自分だけ助かりたいばかりに仲間を小屋に閉じ込め、自分だけ逃げるっていうとんでもない裏切り行為を働いた女がいた!先ほどのBさんだ!
見損なったぞB!
その女だけが生き残り、どっこい生きていたボブ隊員に保護され下山することに。
だけど出発前、彼女はこっそり電話でボブの悪口などを言っていた。
会話を偶然聞いたボブは失望する。
いい子だと思ってたのに・・・。
あの天然さは演技だったというわけですね。
というか、天然を装う人間なんてリアルにいるから、勘のいい人ならすぐにあれが演技だって分かるかも。
というわけでここで再び熊さん登場!女の胸を抉っちゃいます!
自業自得だな。
予想をいろんな意味で裏切る本当の結末は観てからのお楽しみにしましょう!
ブラックユーモア溢れるパニック・エンターテイメント映画でした。
劇中にもエンドロールにも英語版「森のくまさん」が延々と流れていきます。一曲まるごとかよ!(爆笑)日本語版よりも結構残酷で結末が不透明です。「結局逃げた女の子はどうなったんだ?」とモヤモヤした気持ちになります。
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HN:
Haruka
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1986/07/11
趣味:
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