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観賞済みまたは観賞したい映画についてひたすら紹介するブログ。たまに日記書いたりお気に入りの本や音楽の紹介もするよ!
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原題:
Winter Lily
製作年:1998
製作国:カナダ
ロケ地:カナダ・ケベック州チャンブリー
VHS発売日:2000年3月24日(日本)、2002年3月19日(アメリカ)
DVD発売日:2002年3月26日(カナダ)

スタッフ:
監督: ロッシェル・ビセット
製作: サミュエル・ガニオン
製作総指揮: クロード・ガニオン、ユリ・ヨシムラ=ガニオン
脚本: ロッシェル・ビセット、リョウスケ・アオイケ(=青池良輔
撮影: ステファンヌ・リカール

キャスト[()内は役名]:
ダニー・ギルモア(クライヴ)
キンバリー・ラフリエール(リリー)
ジャン=ピエール・ベルジュロン(グラント)
ドロシー・ベリマン(アガサ)

【STORY】
雪と氷に閉ざされたニューイングランドの田舎町、16歳のリリーは恋を知ることもなく重い病気でこの世を去った。気のふれた母親は死体保存の薬剤で毎日手入れをしては、美しいままのリリーに話しかけていた。そこに旅の写真家クライブが訪れるが、女主人の罠にはまり、死体とともに屋根裏部屋に監禁されてしまう。やがて夜の訪れとともに、死んだはずのリリーは起き上がり、彼をベッドに招き寄せる・。閑寂な田舎町に巣食う悪夢をセンシティブに描く、スモール・タウン・ホラー。

関連リンク集:
IMDb, allcinema.net, ロッシェル・ビセット監督のインタビュー記事@Offscreen

商品リンク集:
あるあるビデオドットコム, DVD Fantasium

冒頭二分間のシーン:

拍手[1回]

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いつだったか、YouTubeで『Baby Blues』という映画の予告動画を発見。



後に、日本でも「リアル・ハント」という邦題でDVDリリースされていることが判明。
えー。。。。「ベイビーブルー」でよくない?あっ、でも、原題そのままだとダサいかな?

DVDポスターは下記リンクにて確認できます↓
movie-fan.jp/2008/00035343.html

原題:Baby Blues
別題:Cradle Will Fall
監督・脚本・製作:ラース・ジェイコブソン
監督・編集・製作:アマディープ・カレカ

出演:コリーン・ポーチ(ママ)、リッジ・キャナイプ(ジミー)、エイデン・ケルシュ(ネイサン)、ホールデン・トーマス・メイナード(サミー)、カリ・メジャース(キャシー)、ジョエル・ブライアント(パパ)、ジーン・ウィットハム(レスター)

公式サイト:
http://www.babybluesmovie.com/
http://www.imdb.com/title/tt0972359/ [IMDB]

公開日:
2008年8月5日(アメリカ)
2009年7月15日(日本、DVD発売)
2009年8月10日(イギリス、DVD発売)

注文するには→Amazon.co.jp

販売元:ポニーキャニオン

NOTE:
○2009年度Young Artist Award助演女優賞ノミネート(カリ・メジャース)
○アソシエイト・プロデューサーの一人エンジェル・メイナードはホールデン・トーマス・メイナード(サミー役)の母親。
○レスター役のジーン・ウィットハムは出演だけでなく、特殊効果, メイキャップ・アーティスト, スタント・コーディネーターとしてもクレジットされている。

この作品で"Postpartum Depression"(「産後うつ病」)という言葉を知りました。

調べてみたら数え切れないくらいの関連記事が載っていました!

産後うつ病(Utu-Web-Clinic)
uwc.s54.xrea.com/dep/sango.html

産後3ヶ月間はうつ病の危険期(AllAbout.co.jp)
allabout.co.jp/children/birth/closeup/CU20041219A/index.htm 

ママブルー支援研究会
http://www.mama-blue.net/

産後うつ病「私も仲間」(Yomiuri Online)
www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20070815ok01.htm

それから、予告編からのナレーションを自分なりに翻訳してみました。

Postpartum psychosis is an extreme post-natal disorder.
産後精神病(=産後うつ病)は、出産後に起こる極端な病である。

It afflicts between 1 and 2 of every 1,000 new mothers.
初産を迎える母親の1,000人に1~2人がこの病気に苦しんでいる。

Symptoms of postpartum psychosis include:
産後うつ病の症状は・・・

妄想/錯覚 delusion
幻覚症状 hallucination
無分別な思考 illogical thoughts
自殺思考 thoughts of suicide
殺人思考 thoughts of homicide

を含む。

And it can happen anywhere....
そしてこの病はどこにでも発症する・・・

拍手[2回]

原題:Gen
監督:トーガン・ゴックベイカー
脚本:ミュラット・トクタミソグル
出演:
マフムット・ゴークゴーズ (メティン院長 / 英語吹替:マイケル・ルーマー)
ハルデュン・ボイサン (ハリル刑事)
セミル・ビュクデュゲルリ (セミル刑事 / 英語吹替:デヴィン・リーヴ)
セファ・ゼンギン (サディック)
Yurdaer Okur (ラギップ医師)
ドーガ・ルトケイ (デニズ医師 / 英語吹替:ノエル・サーマン)
サハン・ゴックベイカー(独房に隔離された患者)※監督の実兄
ムトュルー・ギュネイ (エイクット医師 / 英語吹替:スティーヴ・グラボウスキー)
ゼリハ・ギュネイ (イペック看護婦 / 英語吹替:アリ・マクリーン)

劇場公開日:2006年4月7日(トルコ)
収録時間:102分
DVD発売日: 2009年1月23日(日本)
発売元: ジェネオンエンタテインメント
関連リンク:IMDb, Allcinema



[STORY]
トルコの俊才が21歳の若さで監督デビューを果たした医療サスペンス。大雨の影響で外部から隔絶された病院を舞台に、猟奇的な連続殺人事件が…。監督の実兄サハンの怪演は見もの。

[感想]
恐らくこれが初めて観るトルコ映画。音声は英語のみで日本語吹替はなし。

外部から隔絶された精神病院で起こる連続猟奇殺人に遭遇した二人の刑事と、新たに配属されてきた一人の精神科医。刑事たちは応援が来るまで病院近くのゲストハウスに泊まり、事件を捜査することに。院長や医師、看護婦たちの様子は普通でいてどこか怪しげ・・・。その日の夜、殺人事件が発生!被害者は皆精神病患者で、目を抉り取られ性器を切り取られ臓器は持ち去られていた。果たして犯人は誰なのか?!

あまりにも淡々とストーリーが進んで少々退屈だったり、意味不明な描写があったりするが、結構面白かった。映像や音楽のセンスも良い。ただ、もし医療関係の人間がこの映画を見たらどう思うんだろう?

ラストに差し掛かるところで犯人の正体と病院に隠された衝撃の秘密が分かり、何気にSAWを思い起こさせる。犯人の正体は何となく分かったし、病院関係者が最初から怪しいとは思っていたが、まさか文字通りのどんでん返しを迎えるとは。最後のオチもそりゃあないでしょと思うほど強烈。というか最後に残るのは絶望しかなく、見るのが辛かった。

拍手[0回]

原題:VISIONS
監督:ルイジ・セシネリ
脚本:アンドレア・ダルモンテ
製作:ジャンルカ・ロッカセッカ
出演:スティーブン・マシューズ、ヘンリー・ギャレット、ヤーコブ・アイヒェル、キャロライン・ケスラー
劇場公開日:2009年4月13日(ベルギー・ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭)、2009年6月5日(イタリア)
収録時間:112分
DVD発売日: 2009年6月5日(日本)
発売元: タキコーポレーション
販売元: 株式会社タキコーポレーション
関連リンク:IMDb, タキ・コーポレーション

予告編:


[ストーリー]
FBIと共に、天才シリアルキラー<スパイダー>を追うDr.リーマンは、彼が仕掛けた謎のトラップの被害者を救出するため廃工場へ向かう。そこには、蜘蛛の巣状に張り巡らされたワイヤーと、それに絡めとられた被害者達が瀕死の状態で吊るされていた。すぐさま突入したFBIだったが、救出のため切断した一本のワイヤーが引き金となり、その場にいた全員の命を奪ったのだった。姿の見えないスパイダーに完敗した Dr.リーマンは、FBIの仕事を引退し、以前勤めていた精神病院へ戻る。交通事故により記憶をなくした青年マシューの担当となるが、驚くことにマシューは、事故の後遺症からか、他人の思考をトレースできる特殊な能力を備えていた。彼の力を借り、姿の見えないスパイダーへと近づくDr.リーマン。そして、ついに彼の最後のトラップを突き止める。しかし、捕われた被害者に手を触れた瞬間、全ての常識と知覚を覆すトリガーがひかれた・・・

拍手[0回]

プロフィール
HN:
Haruka
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1986/07/11
趣味:
映画観賞
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