観賞済みまたは観賞したい映画についてひたすら紹介するブログ。たまに日記書いたりお気に入りの本や音楽の紹介もするよ!
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監督:トーガン・ゴックベイカー
脚本:ミュラット・トクタミソグル
出演:
マフムット・ゴークゴーズ (メティン院長 / 英語吹替:マイケル・ルーマー)
ハルデュン・ボイサン (ハリル刑事)
セミル・ビュクデュゲルリ (セミル刑事 / 英語吹替:デヴィン・リーヴ)
セファ・ゼンギン (サディック)
Yurdaer Okur (ラギップ医師)
ドーガ・ルトケイ (デニズ医師 / 英語吹替:ノエル・サーマン)
サハン・ゴックベイカー(独房に隔離された患者)※監督の実兄
ムトュルー・ギュネイ (エイクット医師 / 英語吹替:スティーヴ・グラボウスキー)
ゼリハ・ギュネイ (イペック看護婦 / 英語吹替:アリ・マクリーン)
劇場公開日:2006年4月7日(トルコ)
収録時間:102分
DVD発売日: 2009年1月23日(日本)
発売元: ジェネオンエンタテインメント
関連リンク:IMDb, Allcinema
[STORY]
トルコの俊才が21歳の若さで監督デビューを果たした医療サスペンス。大雨の影響で外部から隔絶された病院を舞台に、猟奇的な連続殺人事件が…。監督の実兄サハンの怪演は見もの。
[感想]
恐らくこれが初めて観るトルコ映画。音声は英語のみで日本語吹替はなし。
外部から隔絶された精神病院で起こる連続猟奇殺人に遭遇した二人の刑事と、新たに配属されてきた一人の精神科医。刑事たちは応援が来るまで病院近くのゲストハウスに泊まり、事件を捜査することに。院長や医師、看護婦たちの様子は普通でいてどこか怪しげ・・・。その日の夜、殺人事件が発生!被害者は皆精神病患者で、目を抉り取られ性器を切り取られ臓器は持ち去られていた。果たして犯人は誰なのか?!
あまりにも淡々とストーリーが進んで少々退屈だったり、意味不明な描写があったりするが、結構面白かった。映像や音楽のセンスも良い。ただ、もし医療関係の人間がこの映画を見たらどう思うんだろう?
ラストに差し掛かるところで犯人の正体と病院に隠された衝撃の秘密が分かり、何気にSAWを思い起こさせる。犯人の正体は何となく分かったし、病院関係者が最初から怪しいとは思っていたが、まさか文字通りのどんでん返しを迎えるとは。最後のオチもそりゃあないでしょと思うほど強烈。というか最後に残るのは絶望しかなく、見るのが辛かった。
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プロフィール
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HN:
Haruka
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1986/07/11
趣味:
映画観賞
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