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観賞済みまたは観賞したい映画についてひたすら紹介するブログ。たまに日記書いたりお気に入りの本や音楽の紹介もするよ!
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別題:BITTEN
監督・脚本:ダヴィド・モルレ 「フェーズ7」
制作・アラン・ベンギーギ、トマ・ヴェルアーゲ
撮影:ニコラ・マッサール
編集:ロマン・ナムラ
出演:リュズ・マンドー(クララ)(「フェーズ7」)、フレデリック・マランベール(ジャン)、ディディエ・メニン(ユベルト・フロッサール)、エディス・ル・メルディ(コレット・フロッサール)
関連リンク:uniFrance / imdb
上映時間:13分30秒
Note:ロンドン国際映画祭2008&サンセバスチャン ホラー・ファンタスティック映画祭2008 短編映画公式セレクション

[STORY]
Frightened and alone, Clara flees through a dark and sinister forest, pursued by a gun-toting man, bent on her destruction. Clara is taken in by a friendly farmer, but appearances can be deceiving. An official selection of the 2008 London Film Festival.


※本編。音声はフランス語。英語字幕付。

暗い森の中を腕を押さえながら必死に逃げ惑う女性。背後にはライフル銃を構え彼女を追う男性の姿が!彼はクララと呼ばれるその女性を殺そうとしていた。クララは一軒の農家に助けを求める。家の住人でクララの知り合いであるユベルトとコレットのフロッサール夫婦は彼女を家の中に入れ看病する。

「テレビで外出禁止命令が出たのよ。外は危ないのに・・・何があったの?ジャンとエミリーはどうしたの?」と聞く夫人。クララは震えた声で「彼が・・・私のベイビーを殺したの・・・私は彼に噛まれた・・・」。ジャンはクララの夫で、エミリーは二人の子供らしい。彼女を追っていたのはジャンだった!

ユベルトは銃を取り出し、クララを部屋に入れて警察を呼ぶよう指示。電話がつながらない、と夫人は答えるが彼は「もう一回かけろ!」と言って外へ。

一方その頃、ジャンは森の中をどんどん進んでいく。行き先は分かっている。友人夫婦の家だ。

夫人はクララを寝室に寝かせ、腕の手当てをすると言い残し、部屋を出て警察に電話をかけた。クララの体調は悪化するばかりだった。体の震えは止まらず、高熱が出始めていた。彼女は何度もつぶやいた、「私のベイビー・・・」

拍手[0回]


この先はネタバレ!観賞後に読んで下さい!



フロッサール家に着いたジャンの前に立ちはだかるユベルト。「そこを動くな!でないと撃つぞ!」
ユベルトは銃を突きつけて問う、「何故ライフルを持ってるんだ?」
「説明させてくれ・・・」
「何故持ってるんだ!」
ジャンはユベルトの気迫に押され、ゆっくりと銃を置いた。
そしてこう言った、「クララを探し出すのを手伝ってくれ。彼女を隔離しなければ!」

一方寝室では・・・クララの体の震えは激しくなり、彼女は苦しみだした。

「エミリーはどこだ?」
「彼女は無事だ。私のオフィスにいる。君たち二人は家にいちゃだめだ!」
「外出禁止命令が出た。家から一歩も外へ出るなと。一体何があったんだ!」問い詰めるユベルト。
「ウィルスだよ。詳しいことは分からない。僕とクララは緊急患者の治療の為に病院へ呼び出された。ウィルスに感染したその患者が突然凶暴化して、クララの腕を噛んだ!早くコレットを連れて家を出ろ!クララを中に閉じ込めるんだ!いいか話を聞け!!彼女は娘を殺そうとしたんだ!」

(新発見!ジャンとクララは医者夫婦だった!)

ジャンがこれまでの状況を説明している間にもクララの症状はひどくなり、遂に口から大量吐血を!
そしてベッドから倒れこんでしまった・・・

「ユベルト!警察に電話したわ!すぐ来るって!!」
家の中のコレットが夫にそう叫んだ。とその時、寝室から物音が・・・
何事だろう、とクララの様子を見に寝室へ向かう。
が、彼女の様子がおかしい・・・・!

外ではまだ睨み合っているユベルトとジャン。と、突然家の中からコレットの叫び声が!
二人が急いで寝室へ向かうと、そこにはモンスターへと変貌を遂げたクララの姿があった!その下には変わり果てた姿のコレットが・・・

コレットを殺し、その死体をむさぼり喰うクララの姿にユベルトは唖然。
「何をもたもたしてる!早く撃つんだ!でないと俺たちも殺されるぞ!」とせかすジャンだが、こんな時に限ってなかなかトリガー(引き金)を引こうとしないユベルト。ホラー映画にもありがちなシーンですよね。さっさと撃てばいいのに・・・こっちまでハラハラドキドキしてしまうではないか。

ユベルトが躊躇しちゃったせいでクララとの大死闘が始まった!ユベルトに襲い掛かるクララ。必死に抵抗するユベルトは銃を発砲したが、手元が狂いジャンの右足に命中!OUCH!! これは痛い!ジャンは足を引きずりながら地下室へ逃げる。ユベルトは健闘を続けていたがあえなく死亡。

最後は夫婦対決へ!すったもんだの死闘を演じ辛くもジャンが勝利。しかし、クララを倒す直前に耳を噛まれてしまう・・・。すべてが終わり、ジャンは妻の死体を悲しげに見下ろす。

最後の最後。警察が家に到着。ジャンは耳を押さえ右足を引きずりながら裏口から脱出。そのままどこかへと消えていったところでTHE END。

ジャンのその後が気になります。感染した事は疑いの余地はないので、そのままモンスターへ変貌したのかまたは自殺したのか・・・誰にも分かりません。何というバッドエンド。もしかしたら、モルレ監督が一年後に撮ったフェーズ7と繋がってるのかな?両作品に共通しているのは「人間を凶暴な怪物へと変えてしまうウィルス」の存在だから。

クララが"He killed my baby. He bit me."とジャンの主張と真逆なことを言っていたのは混乱していたからなのか、身を守るために嘘をついたのか。患者に腕を噛まれた上に感染、挙句に夫に追いかけられてパニックになったのかも。

普通の感染系ホラー映画ですが、怖がりながら見ました(笑)13分という短い時間にも関わらず、長編映画を見たような気分になりました。そのくらい面白く感じてましたね。

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